
ホームページのリニューアルや
集客できるホームページの作成をお考えなら・・・
こちらではリフォーム会社のホームページのポイントを
ご紹介いたします。
ホームページのイメージは?
アットホームそれとも、スタイリッシュ?
リフォーム会社のホームページは大きく2つのイメージに分類できます。
- アットホームなイメージ
- 地域密着、親切、安心、年長者向け、温かい、明るい
- スタイリッシュなイメージ
- 高い技術力、お洒落、最新、若者向け、クール
かなりザックリとした分け方ですが、実際にホームページ制作の際、「どういった顧客をターゲットにするのか?」「自社の社風・強み・顧客層はどうなのか?」を考えると、どちらよりのホームページ制作がいいのかが見えてきます。
透明性・丁寧さ・実績・地元密着のイメージが大切です
2010年国土交通省発表の調査によれば
リフォーム業者の選定ポイントは・・・
- 価格の透明性明朗さ
- 説明の分かりやすさ・丁寧さ
- 価格の安さ
- これまでの実績・施工事例のよさ
が上位を占めています。
リフォームの依頼先では・・・
「地元密着の工務店」が最も多く約3割、次いで、「リフォーム専業会社」、「大工・職人」「ハウスメーカー」「住宅設備メーカー」となっています。
これらの調査結果から「価格の透明性と安さ」「丁寧な説明」「実績」「地元密着」といったキーワードが浮かび上がります。
ホームページ制作にはこういったキーワードをイメージしてもらえるサイト作りが必要です。
トップページのポイント
重要なのはメイン画像とコンテンツ
トップページは図の様にヘッダー/メイン画像/サイドバー/コンテンツ/フッターといった作りになっています。
メイン画像:
事業内容やアピールポイントが一目で分かるような画像を設置します。代表者や従業員全員の顔写真や集合写真、作業風景の写真を使うと閲覧者へ「安心感」「信頼感」「責任感」「親近感」などの良いイメージを持っていただきやすくなります。
コンテンツ:
コンテンツの内容は、代表者挨拶/当社(自社)の特徴/新着情報/キャンペーン内容/施工事例/商品一覧などになります。
- 「代表者挨拶」は代表者や会社の考え、ポリシーを記載しますので、安心感・信頼感を与えられます。
- 「当社の特徴」では技術力や価格の透明性、地元密着型のアフターフォローといった点などをアピールします。
- 「施工事例」で施工後の写真やビフォーアフターの写真を示し事業の活動状況や技術力をアピールします。
- 「新着情報」では、施工情報(状況)や内覧会情報、新商品情報、お客様の声(アンケート)など随時発信します。
リフォーム会社として高い技術力や専門性があり丁寧で信頼でき、価格設定が分かりやすい業者であることを示すことがトップページのコンテンツでは重要になります。
その他ページのポイント
当社の場合「トップページ」と「問合せフォーム」のページ以外を「その他ページ」としています。
例えば「リフォーム施工事例」の場合
施工事例のページは大変重要なページです。閲覧者が探したい事例にたどりつきやすいように、カテゴリー分けをしっかりとします。
【建物別カテゴリー】
- 戸建てリフォーム
- マンションリフォーム
- 店舗・事務所リフォーム
【部位別カテゴリー】
- キッチン
- バス
- トイレ
- 洗面所
- リビング・ダイニング・洋室・和室
- 玄関・廊下・階段
- ガラスサッシ・ベランダ・バルコニー
- 収納
- 子供部屋
- 外溝・カーポート
など・・・部位カテゴリーは自社にあった分け方をします。
その他ページにはどういったページが必要?
リフォーム会社の場合は以下のページが一般的に考えれれます。
- リフォーム施工事例
- 各リフォーム商品ページ(水回り等)
- お見積りから施工・お支払いまでの流れ
- 施工の流れ(施工過程を写真等で説明)
- スタッフ・職人のご紹介
- 会社案内
- スタッフブログ
- 新着・イベント情報 など・・
当社なら・・・
顧客獲得のための強力なツールとなるホームページの制作をお手伝いいたします。ターゲット地域へのSEO対策もしっかりしますので、クライアント様の営業を強力にバックアップできるものと思っております。